明治5年に学制がしかれ、昔城下町であったこの広島で、 一番最初の小学校教育の出発が幟町小学校だといわれています。

 明治6年1月7日石見屋町(今の幟町8)正光寺内に、由興舎と呼ぶ学校が生まれたのです。

チョンマゲをおとした町の人たちが、自分の子どもに小学校の教育を受けさせたいとしてはじまった由興舎ですが、 子どもたちの数もだんだんと多くなり、いくつかの分校ができたり、学校名も次々と改められたりしました。

 由興舎が石見屋町から下流川町に移り、幟町小学校として、今の幟町公園のところに移って、約70年続いた校舎も 途中第二次世界大戦による原子ばくだんで全部焼けてしまいました。

 その後すぐに、今私たちが毎日勉強しているこの校地に学校が建てられたのです。

 いつの時代でもこの町の人々、おとうさんやおかあさん方、小学校の先生方にお力をいただき、 今日のような立派な学校をつくっていただきました。

今年で134才の誕生日をむかえた歴史的に実に古い立派な学校なのです。

            第134回学校誕生日  平成19年1月7日発行学校だよりより

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